表紙ページの写真 (2001年)

2000年の写真 | 2001年の写真 | 2002年の写真 | 2003年の写真 | 表紙ページ

※ 写真をクリックすると大きくなります。
幼稚園の遊び場 2001/7/01撮影 / 9/17掲載
(カールスルーエ市)
郊外にある遊園地の遊び場。遊園地のバザーを兼ねた夏祭での1枚です。
幼稚園に限らず、最近の遊び場には木製の遊具が目立ちます。船の形だったり吊り橋だったり、夢がいっぱい!
川を覆う水草の白い花 2001/7/22撮影
(ドイツ黒い森 / Murgtal)
下の写真同様、黒い森北部、ムルグ渓谷(Murgtal)でサイクリングした時に撮りました。
白く見えるのは水草の花です。
水面を覆い尽くすように咲いていました。
鉄道と自転車と高原と 2001/7/22撮影
(ドイツ黒い森 / Murgtal)
黒い森北部、ムルグ渓谷(Murgtal)でサイクリングした時に撮りました。カールスルーエ中央駅から『自転車を持って』列車に乗り、約2時間で渓谷に到着。そこから20キロほどサイクリングして、最寄りの駅でまた列車に乗って帰路につきました。
サイクリングは夏の手軽なレジャー。とても健康的な『鉄道と自転車と高原』のコンビネーションです。

朽ち木のビオトープ 2001/7/4
(カールスルーエ市)
ビオトープの公園 にある“朽ち木のビオトープ”。森の中ではありふれている“朽ち木のある風景”も、街の中ではまれ。朽ち木を好む昆虫達が住んでいます。そういう環境を街の中に再現するのがここのコンセプト。
写真右上に見えるのは“石積みのビオトープ”です。

郊外の泉 2001/6/15
(フォルツハイム市郊外)
サイクリングの途中で見つけた泉です。小高い丘のふもとにあり、飲料用に使われています。
  <ドイツの飲料水の取水源>
  地下水約:60% 、河川や湖:約30% 、泉:約10%

屋上の楽園!? 2001/5/30
(カールスルーエ市街)
とある住宅の庭です。普通の家と違うのは、市街地にある6階建てのビルの屋上だということ。地上の楽園ならぬ屋上の楽園。屋上緑化が盛んなドイツでも、ここまで徹底したものはさすがに珍しいです。みなさんもこんな家に住んでみたいと思いませんか?

ゴミの山に立つ発電用の風車と菜の花 2001/5/3
(カールスルーエ市郊外)
ここはカールスルーエ市のゴミ埋め立て処分場です。向うに見えるのはこのサイトでも紹介している風力発電用の巨大な風車(2号機、高さ約60m)。ゴミの山の表面は土で覆っているので、春になると菜の花も咲きます。
4月28日、この山の上に風力発電・太陽エネルギー利用に関する“エネルギーインフォメーションセンター”がオープンしました。

古紙回収のアルバイトをする少年達 2001/4/15
(カースルスーエ市内)
カールスルーエ市の家庭から出る古紙の回収は“市の清掃局による回収”と“市民団体による回収”の2本立て。市による回収は有料なので、市民団体による無料の回収は市民にとってありがたい存在です。写真の少年達は16、7才。回収トラックの後ろに飛び乗り、自分で機械の操作までします! そのたくましさにビックリ。

アルプ川沿いの遊歩道が水没 2001/3/23
(カースルスーエ市内)
市街を流れるアルプ川の遊歩道です。最近の長雨で水かさが増し、遊歩道の一部や川沿いの公園が水没してしまいました。滑り台を滑り降りるとそのまま水中へ!? いつもの散歩コースが途切れてしまい、途方に暮れる(?)女の子とお父さん。二人は引き返していきました。

車道の間を通る自転車道 2001/3/6
(カースルスーエ市内)
ここは中央(写真左端)に路面電車が走る市内の道路です(交差点の手前なので車線が多くなっています)。赤く塗られたところが自転車道。思いっきり車線の間にありますから、初めて出くわすとギョッとします! 自転車道がこのように車線の間を走るのは主に交差点付近。普通は“車道-自転車道-歩道”か“車道-自転車道+歩道”のように作られています。自転車はドイツ市民に無くてはならない生活の足です。

カールスルーエ市内を走るトラム 2000/11(カースルスーエ市内)
2000年初めに開通したトラムの新区間です。元は大きな中央分離帯のある4車線の道路でしたが、道路の幅を狭くして路面電車を通しました。『あえて道路幅を狭めてまでトラムを通す』という確固たる都市計画ビジョンがすごい。
線路と道路の間には環境保全に配慮して樹木が植えられています。また、線路部分には草が植えられていて、まるで緑のカーペットのように見えます。

郊外で見つけた交通標識 2001/2/7 (カールスルーエ市郊外)
上の青い標識はこの道(歩道)が歩行者と自転車の共用であることを示しています。歩道と自転車道が別れている所には別の標識がついています。

下の赤い標識は“馬に注意”。周辺で馬を飼っている農家が多く、散歩する馬が通るので特別に標識が立てられています。ちなみに、この馬の標識は乗馬の盛んなドイツでも珍しいものです。初めて見ました。

郊外の駅にある“パークアンドライド”の駐車場
2001/1/19 (カールスルーエ市郊外)

カールスルーエ市中心から路面電車で20分のところにある駅です。元々ドイツ鉄道の駅なので普通の列車が留まりますが、同じホームに路面電車(写真に写っている黄色の車輌)も留まります。路面電車(あるいは列車)を降りると、すぐにバスの停留所。そしてパークアンドライドの駐車場。とても便利にできています。

街で見つけた電気自動車 2001/1/3 (カールスルーエ市街)
左の細長い充電ボックスにコンセントを差し込んで充電中です(黒いコードが見える)。街にある公共の充電ボックスはここ1ヶ所のみ。普通は自宅か会社で充電するそうです。車は1人乗りで最高時速50キロ。満タン(?)に充電して4〜8時間(気温や走り方によって変る)走れます。


表紙ページ


Copyright 2000-2003 MATSUDA,Masahiro. All rights reserved.