表紙ページの写真 (2002年) |
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2002・7(Karlsruhe)
カールスルーエ市のエコロジー住宅地で撮りました。(詳しくは発表した記事をご覧ください)
集合住宅の外廊下はベランダとして利用されたり、ブランコをかけて子供の遊び場になっています。 住宅地全体がエコロジカルな視点で造られているのはもちろんですが、子供を安心して育てられるのもこのエコロジー住宅地の特徴です。 |
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2002・1(Karlsruhe)
この区域は歩行者天国です(青と白の標識)。
車は通れないのですがトラムは通っていますから、正確には歩行者天国ではない!? 歩行者とトラムが共存しているというのが面白いところです。 |
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2002・4(Karlsruhe)
この写真はアオトバーン上のビオトープの公園で撮りました。
(詳しくはビオトープをご覧ください) この部分は人工的な湿地帯にしてあり、水辺の植物が生えています。 これらは人が種を撒いたり苗木を植えたものではなく、鳥や風で運ばれた種から育ったものです。 この公園は特別大きいものではありませんが、こうして子供たちが遊ぶ様子を見ると、街の中にあるビオトープの価値の大きさを感じます。 |
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屋上緑地
2002・5(Durlach)
Durlachという古い町の丘にあるロープウェイ屋舎の屋根です。
セダムに混じって、きれいな花が咲いていました。 市街地と違い周囲にはたくさんの緑があるので、屋上緑化の必要性が特別高いわけではありません。 それでも屋上緑地を作ろうと考える感覚が嬉しいです。 とにかく、こういう屋上緑地を目にすると理屈抜きで気持ちがいいもの。 |
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黒い森のサイクリング
2002・4(Badherrenalb)
黒い森(Schwarzwald)の北の端にある、アルプ渓谷(Albtal)。
4月は日によって寒暖の差が激しく、天気の変わりやすいのが特徴。 この日は残念ながら肌寒くて小雨がパラつきましたが、これからいよいよ本格的なサイクリング、ワンデリングシーズンの始まりです。 |
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カールスルーエ市のトラム(路面電車)
2002・2(カールスルーエ市)
95年から導入が始まった新型の低床車両で、全長約40mです。
旧モデルの入り口は狭くて4段ほどのステップがありましたが、このタイプからは乗降がとても楽になりました。 座席の座り心地も良く、ベビーカー・車椅子用のスペースも大きくとられています。 新型のトラムと古い街並み。 奇妙な取り合わせですが、不思議と調和しています。 |
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ストラスブール(フランス)のトラム(路面電車)
2001(ストラスブール市)
ストラスブールの路面電車網(4路線)は1994年に新しく完成したもので、それまで街に路面電車は走っていませんでした。
車道を狭く(あるいは無くして)路面電車を走らせることは、車を利用する人の反対もありますので多くの困難を伴います。 街全体の将来を考えて造られたわけですが、今のところ市民からも非常に高い評価を得ています。 |
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ゴミ持ち込みセンターの古タイヤ回収ボックス
2001(カールスルーエ市)
古タイヤは引き取ってくれる業者かこのセンターに持って行って処分します。センターへの持込は有料。
このセンターでは他にガラス、木材、家電製品、金属、危険物など、ほとんどすべての種類のゴミを受け入れています。 |
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